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町内会主催の避難防災訓練が町内会館・貞昌院にて行なわれました。
毎年この時期に行っている定期的訓練です。
(これまでの記録は文末のリンクをご参照ください)
本日の防災訓練は午前8時40分に「神奈川県東部直下型地震」が発生したことを想定しています。
シェイクアウト+1(電気ブレーカーを落とし)、その後 非常持出品の確認を行った後、いっとき避難所に集まった避難者を避難所責任者が数を確認して、各避難所ごとに町内会館に集合しました。
3班に分かれて防災訓練および実地訓練を行いました。
町内会館では、消防署員による座学の講習と、AEDの使い方の実践訓練が行われました。
また、昼食として、炊き出し用のかまどを使ったカレーライスが用意されました。
防災訓練終了後、引き続き町内会館ではバザーが開催されました。
このような訓練は、定期的かつ継続的に何度でも繰り返していくことに意味があります。
訓練があってこそ、いざというときに大きな力が発揮されること感じます。