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町内会主催の避難防災訓練が町内会館・貞昌院にて行なわれました。
毎年この時期に行っている定期的訓練です。
(これまでの記録は文末のリンクをご参照ください)
本日の防災訓練は午前8時40分に「神奈川県東部直下型地震」が発生したことを想定しています。
シェイクアウト+1(電気ブレーカーを落とし)、その後 非常持出品の確認を行った後、いっとき避難所に集まった避難者を避難所責任者が数を確認して、各避難所ごとに町内会館に集合しました。
今年は180名以上もの多くの参加があり、関心の高さを感じます。
3班に分かれて防災訓練および実地訓練を行いました。
うち、貞昌院の駐車場では起震車による地震体験が行われました。
4人づつ順番に起震車に乗り、関東大震災などの揺れを体験します。
このような訓練は、定期的かつ継続的に何度でも繰り返していくことに意味があります。
訓練があってこそ、いざというときに大きな力が発揮されること感じます。