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災害対策委員会が町内会組織として組み込まれてから初めて町内会主催の避難防災訓練が行なわれました。
(これまでは災害対策委員会主催で行なっていました)
本日の防災訓練は午前9時30分に地震が発生したことを想定しています。
いっとき避難所に集まった避難者を避難所責任者が数を確認してから、各避難所ごとに町内会館に集合しました。
町内会館には220名もの訓練参加者が集まりました。
約100名づつ、2班に分かれて
消防署の作成した「災害発生時の心構え」のビデオを元にした研修と、消火器などの使用を中心とした「消防訓練」を交代で行いました。
■映像資料を元にした「災害発生時の心構え」@町内会館
■消火器使用を中心とした「消防訓練」@貞昌院
子供の参加者には、防火服の試着コーナーもあり、大人も子供も楽しみながら災害発生時の防災行動について学んでいきました。
9月には永野地区合同の防災訓練が行なわれます。
このような訓練は、何回でも継続的に繰り返していくことに意味があります。
訓練があってこそ、いざというときに大きな力が発揮されるのですから。
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