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これまで活動を行ってきた災害時要支援者委員会が、今後は町内会の組織「災害対策委員会」として活動することとなりました。
今回は、組織について、そして名簿の更新、いっとき避難所の検討という各項について話し合いがなされました。
特に、名簿の更新については定期的に訪問確認しながら更新作業を行っています。
各班に分かれて話し合いが行われました。
その後、いっとき避難所の検討を行いました。
いっとき避難所は、災害から一時的に身を守るために避難する場所であり、自宅が安全と確認できれば自宅に戻ります。
また、自宅が被災した場合には、いっとき避難所から避難場所へと避難することになります。
また、災害対策委員会ボランティアは震度5強以上の地震の際には、担当要支援者の安否確認を行うこととなります。
近日中に消防署を含めた避難訓練を行う予定です。
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