永野地区合同防災訓練2016

午前中、永野地区の合同防災訓練が行なわれました。
今日の防災訓練は、災害発生を想定し、消防署・消防団のご協力により、町内会と合同で毎年行っている実地訓練です。

午前7時50分に震度6強の地震が発生したとの想定で、災害ボランティアは各持ち回りの地域の要支援者の安否を確認したうえで小学校体育館に集合しました。
町内会ごとに人数を集計し、防災無線にて非難状況を連絡します。
今年は300人もの人が集まりました。


 20160925-05

初めは全体訓練として動画とスライドで避難所の役割や、行うべきことを災害発生時から時系列に整理した資料、災害時のペットの扱いなどについて確認しました。

その後、5班に分かれてそれぞれの訓練をローテーションで行っていきます。

備蓄倉庫


AEDを取り扱う訓練

ペットのために何を災害に備えて準備するべきか、避難所での扱いについて

マンホール直結型災害対策トイレとプールからの取水訓練

発電機の取り扱い

などなど。

昨年より訓練項目が増え充実した内容でした。

災害は何時起こるかわかりません。 
何よりも普段の心がけと準備が大切です。


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投稿者: kameno 日時: 2016年9月26日 01:06

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