« 情報漏洩の代償 | 最新記事 | 教区主催總持寺二祖峨山禅師遠忌予修法要 »
広島の土石流、そして昨日発生した御嶽山の噴火など、最近になって大きな災害が続いています。
彼岸明けの秋晴れとなった今日、永野地区の合同防災訓練が行なわれました。
毎年9月下旬に行われている防災訓練で、地震災害の発生を想定し、消防署・消防団のご協力により町内会と合同で行なわれる実地訓練です。
朝7時50分に震度6強の地震が発生したことを想定し、災害ボランティアは「いっとき避難所」に集合し、各持ち回りの地域の要支援者の安否を確認したうえで小学校校庭に集合します。
町内会ごとに人数を集計し、防災無線にて非難状況を連絡します。
次に、4班に分かれて、判別の訓練が行われました。
・消火器の使用訓練
・備蓄倉庫保管物資の確認
・かまどによる炊き出し
・避難所となる体育館での訓練
定期的な防災訓練は、身近にいる方々を確認するという重要な意味を併せ持つものだと再確認しました。
特に御嶽山ではまだ行方不明の方が多数おられるということで、一刻も早く救助されますことを切に願います。
災害対策委員会
災害時支援者委員会炊き出し訓練
防災のための身近な組織
防災のための身近な組織2
災害対策委員会炊出し訓練
炊き出し訓練@町内会館
災害対策-応急手当の基礎実技
合同防災訓練
永野地区合同防災訓練
災害に強いまちづくりとは
合同防災訓練
災害時支援者委員会研修会