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御嶽山の噴火からちょうど1年。
今年も関東・東北豪雨など大きな災害が続いています。
彼岸明けの日曜日、永野地区の合同防災訓練が行なわれました。
毎年9月下旬に行われている防災訓練で、地震災害の発生を想定し、消防署・消防団のご協力により町内会と合同で行なわれる実地訓練です。
早朝震度6強の地震が発生したことを想定し、災害ボランティアは「いっとき避難所」に集合し、各持ち回りの地域の要支援者の安否を確認したうえで小学校校庭に集合します。
町内会ごとに人数を集計し、防災無線にて非難状況を連絡します。
次に、班に分かれて、判別の訓練が行われました。
・消火器の使用訓練
・避難所となる体育館での訓練
・備蓄倉庫保管物資の確認
このように、定期的に防災訓練を開催することが大切なことです。
減災に向けての取り組みを日頃から考え実践しておきたいものです。
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