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地元の小学校では総合学習として、小学校2年生はサツマイモ作りを行っています。
そのサツマイモ作りのために、貞昌院の裏山の一角を畑として提供しています。
先週、畝づくりが行われたサツマイモ畑に苗の植付けが行われました。
今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、まだ新学期の授業が行われていないので、先生方のみによる植付け作業です。
指導いただく農家のN橋さんから、植え方の説明を受けながら作業を進めていきます
それぞれの畝に等間隔に植付けていきます。
ジョウロで水を掛け、これからの育て方の説明を聞いて植付け作業は終了です。
畑には水分が含まれているので、水遣りはこの程度で大丈夫。
来週からようやく新学期の授業が再開される予定ですが、当面は児童を半分づつに分けて、分散授業が行われるとのことです。