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地元の小学校2年生の総合学習として行なっているサツマイモ作りが貞昌院の裏山の一角を畑として行なわれています。今年は4年目となりました。
昨晩の雨も上がり、先生・保護者・児童たちが集まって収穫作業が行なわれました。
今年の夏は日照時間が長かったこともあり、丸々とみごとに太ったサツマイモがたくさん掘りだされていきます。
サツマイモの蔓は、後で利用するために分別して持ち帰ります。
作業が終わって「ありがとうございました」「おつかれさまでした」
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アカボシゴマダラについて。練馬区石神井台で庭のユズの葉を食い荒らしていた毛虫を枝ごと瓶の中に入れておいたところ、昨日、成虫となっているのを発見しました。3羽います。アゲハだと思っていましたが、少し小さいし、赤い斑点が左右の羽に4つずつついているので、ネットで調べると、どうやらアカボシゴマダラのようです。外来種で要注意の蝶らしいですが、神奈川県で定着しているとの記事や、埼玉でも発見されたとのことがでていましたが、それも数年前のようで、もう関東では広く分布しているのでしょうか。これはすぐに駆除したほうがいいのでしょうか。砂糖水をしめした布切れを吸っていますので、しばらくは観賞してみようと思うのですが。
投稿者 包原 誠 | 2010年10月28日 12:53
包原さま
ご報告ありがとうございます。
アカボシゴマダラの幼虫はエノキを好むので、ユズについていたのがそうなのかどうか判りませんが、もしそうだとしても駆除までする必要は無いと考えます。
神奈川県南部では何年も前から、相当広く繁殖してしまっています。
ここまで広がってしまっていては、対処療法的な駆除は意味をもたないことでしょう。
それにしても、どんどん北上しているのですね・・・・
投稿者 kameno | 2010年10月29日 13:05