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裏山の栗の木に実が成り始め、そろそろ収穫の時期を迎えました。
昨年も猛暑の影響で実が小ぶりだっだのですが、今年も暑さと少雨のために実の数が少ないような気がします。
昨年の様子はこちら⇒栗の収獲
栗の木の下にコンクリート舗装の坂道があり、熟して落ちてきた実は自動的に斜面を転がり落ち、坂の下に集まってきます。
やはり、今年も少し実が小ぶりのようです。
数も少ない・・・例年よりも収穫の時期が遅くなっています。
栗といえば「栗より美味い十三里」ですね。
秋の味覚「栗」に似た「サツマイモ」。
くり(九里)より(四里)うまい・・・から9+4で「十三里」という語呂合わせが語源と言われています。
栗の木の直ぐ側にある小学生たちが育てているサツマイモ畑のほうはというと、このように順調に育っています。
日射量がおおいので、成長には良い条件が整っているのでしょう。
「栗より美味い十三里」・・・・いやいや、どちらも甲乙付けがたい美味しさです。