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旅行に出かけるたびに街で見かけたものをスナップしています。
今回の旅行は宗務所主催檀信徒研修旅行という、ある程度制限された中でしたが、その中で写真に収めたものをいくつかご紹介します。
■あちこちにある仏壇
各家の門の入口には祭壇が設けられています。
円錐形のバナナの葉に花が飾られた御供えが備えられています。
2枚目はレストランの祭壇。
3枚目はクルーズ船の舳先。
そして、こちらは鳥居?神仏混合か?と思いきや、弓状の仏具が台の上に置かれているだけでした。
■日本からの支援によるインフラ整備
空港や道路わきに、どこの国の支援によって作られたインフラなのかが明示してあります。
参考リンク=ODA見える化サイト(ラオス)
きちんとこういう情報を出してくれるのは素直に嬉しいですね。某国にも見習って欲しい。
■どこかで見たような・・・?
商店の店先で、こんなものを見つけました。
かっ○えびせん?ポ○デリング??
そして日本語もよく見かけます。
タイのオイシ・グループ関連企業、イチタン・グループの緑茶シリーズ。
巨大オブジェで大々的に宣伝していました。
■ラオスではバイクを無免許、ノーヘル、定員オーバー、スピードオーバー、片手運転、飲酒運転・・というのが目立ちます。
工事の材料が置きっ放しになっている道路もスイスイ。
自己責任にまかせて放任している面もあるのでしょうが、この部分は改善したほうが良いかも。
■カオス的電線
こんな状態で、どの電線がどういう電線なのか区別つくのでしょうか。
■三輪タクシー・トゥクトゥク
ちょい乗りにはもってこいです。流れる空気がとても心地よく感じます。
■ゆったりと流れるメコン川
ビエンチャンを流れるメコン川の夕陽をゆったりと眺めることができました。
対岸は、タイです。
こちらはゾウ乗りツアーの一行。
象使いライセンスを取得できるコースもあるそうです。
■凱旋門
パリの凱旋門を模して作られもので、もともとは戦没者の慰霊碑として1960年から建設が始められました。
他にあまり高い建物が無いので、ビエンチャンの街を一望することができます。
■お犬様
ラオスにも街に犬ををく見かけます。
しかも、托鉢僧の通る道筋を堂々と歩いたり(左)、僧侶の宿泊施設のど真ん中に堂々と寝ていたり(右)、かなり偉そうです。
■ラオスの十二支
鼠、牛、虎、兎、竜、蛇、山羊、馬・・・・・・続きが知りたい
■朝市にて
魚を縦にして全体を焼くことが出来るのでしょうか。
■ビア・ラオ
いったい何杯飲んだことでしょうか。
ビールは地元のものが一番美味しいように感じます。
■洗濯物
寺院では、このように袈裟を干している光景を良く見かけました。
■Speaker for iPhone
ナイトマーケットにて。
シンプルな構造にアマー・G・ボーズ博士も脱帽しそう。
■ラオスの料理たち。
■これまでのシリーズ
シンガポールで見かけたものあれこれ
大阪で見かけたものあれこれ
ハワイで見かけたものあれこれ
長崎・熊本で見かけたものあれこれ
ドイツで見かけたものあれこれ
中国で見かけたものあれこれ
フランスで見かけたものあれこれ
モンゴルで見かけたものあれこれ
スリランカで見かけたものあれこれ