« 龍井茶でゆったり贅沢なティータイム | 最新記事 | 春彼岸に咲く花々 »
春彼岸3日目を迎えました。
明日は春分の日。
今日の記事は少し力を抜いて、中国で目に付いたものをいろいろご紹介します。
(1)市街地のショッピングセンターにある教会
左写真の左下を拡大してみると・・・・萌え系のキャラクターが。
香烟店=タバコ店・・・・・でもこの絵は・・・教会の建物には・・・・・
夜に訪れるとこんな感じです。
右写真のように、電気屋さんが入っています。
聞くところによると、かつての教会が道路拡張で移転となり、その際に建物を電気屋さんが買い取ったとのこと。
何とも不思議な光景です。
(2)中国にも和紙で有名なミツマタの花が
ところが、右写真のように、枝が一様に結ばれているのです。
どのような意味があるのか判りませんでした。
(3)手の形をした鳴らしもの
このように観劇の際に、拍手の代わりに使います。
手も疲れずに、賑やかな音を鳴らすことが出来てなかなかの優れものです。
(4)とある中華料理屋の光景
陳列台にずら?っと料理が並んでいます。
お客さんは、並んでいる料理から、実際にこれとこれ・・・・というように見て選んでいくことができます。
選んだ料理はまとめてテーブルに届けてくれます。
実際に料理を見て選べるアイディアはいいですね。
なお、中国では、コースのように順番に料理が出るということはなく、最初にいっぺんに料理が出てきます。
--------------------------------------
四本足なら机以外、飛ぶ物なら飛行機以外何でも食べる・・・・・・ということで、「鳩の舌」料理。
ポピュラーなものだそうです。
(5)幹線道路の信号
日本では歩行者用の信号で残り時間が表示されるものはありますが、全ての信号について残り時間が表示される仕組みはいいですね。
(6)黒とうもろこし
ごく普通に売られていました。
黄色のとうもろこしより甘みが少ないですが、もちもちとした食感が心地よいです。
満腹感を得られます。一本5元(約80円)
(7)トロリーバス
日本では立山の山中を走る一路線だけ残っていますが、このように街中で車掌が架線を切り変える光景は日本では見ることができません。
トロリーバスを知らない人も多いのではないでしょうか。
(8)民家
郊外の比較的豊かな農家の家です。
何世代も一軒の家に住んでいるとのことですが、家のデザインは独特です。
どのようなコンセプトなのか、間取りはどうなっているのかが気になるところです。
それと、色ガラスで、家の中が変な色にならないのでしょうか。
こんばんは。
楽しく見させて頂きました。
>黒とうもろこし
…。80円…。
中華街の中華料理ではコースで出てきますよね?
あれ?違ったかな?(汗)
中国の民家家屋建築様式は個人的偏見でモンゴルを連想してしまいます。
投稿者 pumpkin | 2007年3月20日 21:40
pumpkinさん
黒とうもろこしは日本でもだんだん見られるようになっているみたいですね。
でも、コースには出たかな???
投稿者 kameno | 2007年3月21日 02:03