« 世界遺産 ケルン大聖堂 | 最新記事 | フクシマが全てを変えた »
新しい発見との出会いは、街歩きを楽しくさせてくれます。
私たちの常識は必ずしも常識とはいえないということもわかります。
ということで、恒例の"見かけたもの"シリーズ、ドイツ編です。
なでしこジャパン、決勝リーグでドイツと対戦し見事勝利!4強入りおめでとう!
ドイツといえばアウトバーン。
日本の高速道路との大きな違いは、ガードレールや側壁がほとんど無いこと、それに照明もありません。
制限速度は130km/h、それ以上出した場合は保険の適用外。自己責任となります。
サービスエリアのトイレはデポジット制で0.7EUR。サービスエリアの売店で利用できる金券をもらえます。
歩道や交差点には自転車専用を示す赤く塗られた領域があります。
自転車乗りに優しい、というより自転車優先の考えなのですね。
鉄道、地下鉄の駅には改札口がありませんから、自転車もそのまま街→ホーム→電車へ。
改札口が無い代わりに、ホームに設置されている「改札機」にチケットを通します。
ケルンには中世・ロマネスク時代の史跡が数多く残されています。
(1)遺跡発掘現場(2)水道管(3)St.Andreas教会(4)現代的な建築も中世の壁面を巧く利用している
eau de Cologne(オー・ド・コローニュ)= Koelnisch Wasser(ケルンの水)。4711本店ではオリジナルシールで包んでくれます。
日本人デザイナーによるトイレ。ガラスが透けていますが、使用中は曇りガラスになります。
シュトゥッツガルトのゆるキャラ「中世くん」(本当の名前は不明)
ツアー一行とたくさんの仏具たちを安全に運んでくれた大型バス。
そして運転手さん、そのご家族。
太陽光や風力発電設備は、やはり目立ちます。
レンガの積み方は、やはりドイツ積み?