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新しい発見との出会いは、街歩きを楽しくさせてくれます。
私たちの常識は必ずしも常識とはいえないということもわかります。
ということで、恒例の"見かけたもの"シリーズ、スリランカ編です。
コロンボ市内の通勤ラッシュはとにかくダイナミックです。
各方面からのバスが猛スピードで次々と到着しバス停で通勤客を吐き出し、別の乗客を乗せて発車していきます。
見ていて飽きません。
列車もバスも一々ドアを閉めません。
鉄橋の上でも全く動じることなく平然としています。
ダイヤ表示の変更も臨機応変です。
交差点に信号があることは珍しいのですが、これは歩行者用信号です。
あと何秒青なのかが表示されています。
(日本では青になるまでに何秒かという表示が多いですね)
小学校の授業が終わり、保護者によるお迎えの光景。
教習は公道を使って行なわれるそうです。
日本のように自動車学校敷地内で練習することはありません。
Lマークが教習車を示します。
佛旗も張られていますね。
バスの運転台にも仏様。
リクシャのフロントガラスには様々な宗教が同居していました。
日本の中古車は大活躍で、日本の会社のロゴをそのまま消さずに使っているものをたくさん見かけました。
ただ、上写真はちょっと変わっていて、日本の文字を適当に並べています。
恐らく後から書き足したのでしょう。
日本製であることをアピールしているのか、ファッションなのか、面白いですね。
寺院で見かけた立派なプレス印刷機。
圧倒的な存在感です。
強風で壁が倒れてしまったのでしょうか。
しばらく放置していても誰も気にすることないようです。
ホテルの部屋の窓にサルが来るので餌を与えないでくださいと表示してありました。
案の定たくさんのサルがやってきました。
成田からコロンボに行く途中でマレ(モルジブ)を経由、たくさんの新婚カップルが降りていきました。
2時間ほど畿内清掃につき合わされます。