永野郷土史 目次

永野郷土誌

 

 永野地区とは、永谷(上永谷、下永谷)、野庭町、芹が谷にわたる地区の名称です。
ここにご紹介する永野郷土誌資料は、戦後から昭和45年まで20年以上の年月をかけて歴史資料が集められ、一冊の郷土誌として編纂、昭和47年11月に永野連合町内自治会より発行されたものです。編纂には、貞昌院住職・元永野小学校校長であった 亀野寛量和尚が、郷土誌編纂委員長として携わっています。
当地区は、郷土誌発行後も丸山台地区の区画整理、市営地下鉄や環状2号線の開通など、急激な都市化が進みつつあります。移入人口の増加により、昔の永谷地区をご存知でない方も増えてきました。
貴重な地域資料を多くの方に知っていただきたく、地域の鎮守として貞昌院が果たしてきた役割とあわせて、ここに永野郷土誌を基に、永野の歴史をご紹介いたします。

『永野郷土史』を電子ブック化しました。こちらから閲覧できます。

 

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著作権は永野連合町内自治会及び貞昌院にあります。無断転載はご遠慮ください。
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