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8月は猛烈に暑いぞ、熱中症に注意…3か月予報
気象庁は25日、10月までの3か月予報を発表した。
太平洋高気圧が平年より北へ張り出す影響で、8月は沖縄・奄美を除いて全国的に猛暑と予測している。
8月は上旬を中心に気温が上がるとしており、中国、近畿、東海、北陸、関東甲信、東北の各地方に異常天候早期警戒情報(7月29日~8月7日)を出し、熱中症への注意を呼び掛けている。9月は西、東日本でやや高温傾向。北日本は平年並みとなっている。
【8月】東日本、西日本、沖縄・奄美は太平洋高気圧に覆われ、晴れる日が多い。
【9月】西日本の太平洋側、沖縄・奄美では晴れる日が多い。
【10月】北日本の太平洋側、西日本、沖縄・奄美で晴れの日が多い。
(読売新聞 7月25日配信)
とにかく暑い日が続きますね。
今日も西日本や東海地方を中心に35℃以上の猛暑日になったところが多く、熱中症には注意が必要です。
とにかく、こまめに水分や塩分をとったり、節電の夏とはいえ、無理をせず効率的にクーラーを使いましょう。
クーラーのない時代は、様々な工夫をして暑い夏を乗り越える工夫がされました。
その一つが水琴窟です。
山から導かれる湧き水により、ほんのりと清風が届きますし、その水滴が生み出す、まさに「琴」のような音色は、五感を刺激して涼しさを演出してくれます。
江戸時代に考案された水琴窟は、貞昌院にも設置しています。
今日は、少し長めにその音を録ってみましたので、その雰囲気をお届けします。
先月録音したショートバージョンも併せてお楽しみください。
貞昌院の水琴窟については、これまでのブログ記事をご参照ください。
1/fゆらぎ 水琴窟
水琴窟の音の出るしくみ
水琴窟設置しました
電子音が溢れているけれど
発車メロディーの原点は禅寺にあり