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7月26日、恒例の貞昌院大施餓鬼会が営まれました。
今年一番の暑さ!
今日の横浜は、気象庁の観測でも35度を超える猛暑日となりました。
それにもかかわらず、今年も400名を越える参拝をいただきました。
法要に先立ち、磯田浩一師による「津軽三味線」の演奏・法話をいただきました。
貞昌院大施餓鬼会特別公演
「津軽三味線」- 魂を受継ぐ -
日時 平成24年7月26日(月)午後1時45分より
津軽三味線小山会・慶昌院住職 小山憲心(磯田浩一)師
三味線の楽器としての紹介や、じょんがら節の歴史的背景を交えての演奏です。
本堂正面の精霊棚には、檀家の皆様のご先祖様、そして普(あまね)く御霊(みたま)をお迎えし、ご供養の法要を営みます。
貞昌院大施餓鬼会特別公演は、参列された皆様も、ご先祖様も、全ての御霊も一緒に楽しんでいただくことを主旨としています。
引続き大施餓鬼法要が営まれました。
午後3時より
貞昌院大施餓鬼会法要
(法要の写真は法要解説・I師に撮影いただきました)
今年の夏は、異常とも思えるほど暑い日が続いています。
その中を、多くのご参列を戴きありがとうございました。
また、ご随喜のご寺院様・世話人の皆様には塔婆の配布、片づけまで有難うございました。
熱中症の方が居らっしゃらなかったことが何よりでした。
来年は、さらに暑さ対策を考える必要がありそうです。