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熊本地震から1年半。
昨年5月に現地に赴いたものと、同じ場所の記録の比較です。
↓西原村の避難所になっていた山西小学校の体育館。1年半後の今月には総選挙の投票場所になっていました。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
ボランティア活動の拠点となっていた児童館。建物の一部が取り壊されて更地になっています。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
西原村のとある場所。倒壊した建物は更地に。新しい建物を建築する基礎ができています。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
ここの擁壁法面は未だブルーシートが掛けられています。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
建物の片付けボランティアをした場所。屋根が修復され物置が新設されています。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
西原村の北側の地区。ボランティアの拠点となったテントはもうありません。物資が保管されていたトレーラーはそのままでした。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
西原村の北側の地区。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
西原村の北側の地区。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
西原村の北側の地区。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
熊本市南区の大慈寺。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
熊本市南区の大慈寺。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
熊本市南区の大慈寺。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
熊本市南区の大慈寺。門はくぐれるようになっていました。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
熊本市南区の大慈寺。経蔵の修復がすすんでいます。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
熊本市南区の大慈寺。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
熊本城。城壁が仮修復されています。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
熊本城。この部分の城壁の落石はまだ手付かずです。
(左側 2016年5月 右側 2017年10月)
時間をおいて同じ場所を見てみると、場所によって復旧復興が進んでいる箇所とそうでない箇所がはっきりと分かれます。
長い目での支援が必要でしょうし、被災地の情報には常にアンテナを張っておくことも大切だと感じます。