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2017年11月16日
民生委員制度創設100周年を記念して、横浜市民生児童委員大会がパシフィコ横浜国立大ホールで開催されました。
会場には、ホールの収容人数いっぱいの約5000人が参加しました。
民生委員創設100周年 地域奉仕決意新たに
横浜市民生児童委員大会が15日、横浜市西区のパシフィコ横浜国立大ホールで開かれた。民生委員制度創設100周年を記念した大会で、市内の民生児童委員ら約5千人が参加。地域住民のつながりが希薄化し﹁地域のつなぎ役﹂が一層重要とされる中、活動への思いを新たにしていた。市民生児童委員協議会、市、市社会福祉協議会の主催。神奈川新聞社などが後援した。
開会に先立ち、ドラムパフォーマンス集団﹁鼓和-Core-﹂が力強い演奏を披露。式典では過去に各区の協議会正副会長などを務めた78人に対し横浜市長特別顕彰が、30年以上の在職者など14人に対し、市民生委員協議会回答特別表彰が贈られた。また、長年にわたる功績をたたえ、7月に亡くなった長谷川前会長に感謝状が贈られた。
同協議会の宮田会長は、時代の変化に伴い、民生児童委員のあり方として守るべきものと、変わっていくべきものがあるとした上で﹁一人一人の思いを大切に、次の100年に向けてともに歩んでいきたい﹂などとあいさつした。
︵神奈川新聞 2017/11/16)
民生委員制度ができて100年目の年にあたり、さまざまな周年記念行事が行なわれています。
10月30日には第37回横浜市社会福祉大会が関内ホールであり、横浜市社会福祉・保健医療功労者市長表彰︵民生児童委員永年勤続・功労表彰︶、横浜市社会福祉協議会会長表彰、横浜市社会福祉協議会会長感謝が関内ホールでありました。
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