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| 大本山總持寺講演会 »
2006年6月22日
︻お知らせ︼
明日︵6月23日・金曜日︶、大本山總持寺で講演会を開催します。
平日の午後となりますが、お時間のある方は是非ご参加くださいますようお待ちしております。
日時 6月23日︵金︶午後2時半?
会場 大本山總持寺三松閣大講堂 ︵どなたでも参加可。飛込み歓迎︶
JR京浜東北線 鶴見駅西口 徒歩7分
演題 ﹃日本の禅・世界の禅 ? 在日34年の体験から﹄
講師 ブライアン・バークガフニ先生 ︵長崎総合科学大学教授/カナダ出身︶
︵プロフィール︶
Brian Burke-Gaffney
1950年カナダ・ウィニペグ市出身。72年ヨーロッパ・インド等を経て来日。
73年臨済宗入門得度、京都の妙心寺で9年間禅の修行後、82年より長崎市在住。
現在、長崎総合科学大学 人間環境学部教授、長崎市国際アドバイザー、 長崎日英協会理事。
主な著書に﹃庵︵an︶?仏教に帰依した碧眼白皙のカナダ青年の心の旅路﹄︵グラフ社︶、﹃時の流れを越えて---長崎国際墓地に眠る人々﹄︵長崎文献社︶、﹃花と霜---グラバー家の人々﹄︵同︶ほか
http://teishoin.net/blog/000424.html
さて、本題に入ります。
裏庭の池のほとりに、ビヨウヤナギがたくさんの花をつけました。
中国では金糸桃と呼ばれているそうで、その名のごとく、雄蕊が金色に輝いてとても美しい花です。
また、この時期はネジバナも花を咲かせます。
よくよく見ないと見過ごされがちな花ですが、繊細で美しい花です。
右巻きか左巻きかは気まぐれのようです。
︻関連トピックス︼
ネジバナは右巻きか左巻きか
http://teishoin.net/blog/000155.html