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2005年12月 2日
瞑想続ける﹁釈迦の化身﹂少年の謎究明へ=ネパール当局
﹇カトマンズ 27日 ロイター﹈ ネパール当局は27日、宗教団体と科学者らに対し、瞑想を続ける15歳の少年について調査するよう要請した。
ここ数週間、釈迦の化身だと信じられているその少年ラム・バハドゥール・バムジョン君を一目見ようとネパールやインド近隣から少なくとも10万人の信者がネパールやインド近隣からネパール南東部バラの密林に集まっている。少年の仲間によると、少年は6カ月間、食べ物や飲み物を一切口にせず瞑想を続けているという。
バラの地方行政担当者は、長期間飲まず食わずで生き続けているこの少年について仏教徒の有識者委員会と科学技術学会に真相究明を要請したという。
少年は、テンジクボダイジュの木の下であぐらをかいて座り、目を閉じ瞑想している。言葉は発せず、信者は50メートル離れた場所から彼を見ることを許可されている。
少年は夜になると信者によりカーテンの中に隠される。遠方から少年を観察した医師らは、少年は正常に呼吸しているが衰弱しているようだと語った。
現地を訪れた地元ジャーナリストによると、少年は肩から斜めにショールを掛け、釈迦のような姿勢で座禅を続けているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000261-reu-int
臘八接心にちなんだニュースということでご紹介します。
まあ、夜間jは休息を取ったり栄養補給はしているでしょうが、この情報だけでは何ともいえませんので続報を待ちたいと思います。