本堂向拝タタキ工事

本堂向拝(屋根の一部が前方に突き出し、拝礼の場所となっているところ)のタタキ部分が長年の風雨に曝された結果、かなり浮き上がってきてしまっています。
踏むとブカブカという状態です。

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ということで、今週末から来週にかけて、タタキ部分を修復する工事を行なっています。

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古い建築物を維持していくためには、このような修繕を適宜行なわなければなりません。
逆に言えば、このような修繕を繰り返すことにより、木造建築であっても百年以上何ら変わりなく使用できるのです。

投稿者: kameno 日時: 2009年9月11日 22:05

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