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山の畑にササゲが育っています。
今年は特に日照時間が長かったこともあり、とてもたくさん実が成りました。
ササゲはお赤飯でおなじみの豆です。
このように、長いサヤの中に十数粒のササゲが入っています。
名前の由来はサヤの様子が、ものを「捧げ」ている手の形に似ていることや、牙のように見えるサヤから「細細牙=ササゲ」となったなどの説がありますが、どれも尤もらしいですね。
大角豆という別名もあります。
サヤが熟し、カラカラになったら収穫します。
こんなにたくさん。
ご飯に混ぜて炊き込むと美味しいですね。
送り盆を過ぎて役割を果たした馬さん牛さん
よく見ないとササと見間違うショウリョウバッタ