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2024年12月26日
貞昌院では2003年︵平成15︶年11月から約5Kwの太陽光発電設備、2016年︵平成28年︶1月から約5Kw、合計約10Kwの設備を運用しています。
運用から21年1か月が経過しました。
2024︵令和6︶年11月末までの発電実績データを更新しました。
︵クリックすると拡大します︶
■主なトピックス
●2003年から2016年までの13年間は太陽光発電設備の規模は5.544kw
●2016年以降は太陽光発電設備の規模は9.99kwと、ほぼ倍に増強
●2003年から2010年までの7年間は売電単価22円/kwh
●2010年から2020年までの10年間は発電倍額買取制度が運用され売電単価48円/kwh
●2020年以降は売電単価 8.5円/kwh
2016年1月から発電設備を倍増︵5.544kwから9.99Kwへ︶したため、発電電力が消費電力を上回る余剰電力が増加し、貞昌院で使用する電力量の倍以上の電気を生み出しています。
太陽光発電設備設置から21年間、インバータを含め消耗品交換はしていません。
故障も消耗品交換もなし︵つまり、維持費はゼロ︶で21年間変わりなく発電していることは特筆すべきことです。
設置当時の製品の品質がとても高かったことの証でしょう。