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2014年7月 8日
地域子どもの安全対策協議会が地元小学校を会場に開催されました。
︵この協議会はPTA会長会長が会長をつとめることとなっているので、私は昨年より会長の立場で会議に参加しています︶
この会議には、警察・役所・土木事務所の担当者と、学校教職員、PTA役員、校外委員、地域の自治会長さんたちが集まり
・学区内の交通・防犯上の危険箇所の対応について
・安全点検結果報告および危険箇所の対応について
・危険箇所での安全対策要望について
などについて協議をおこないました。
予め、PTA校外委員の皆さん、小学校教職員の皆さんが近隣を巡回し、道路施設で改善すべき箇所をピックアップし、資料として取りまとめてくださっています。
この協議会において警察、区役所、土木事務所の担当者をお招きし、直接改善要望を出しているのです。
特に今年は、2月に大雪が続いたため、タイヤチェーン等で路面標示が消されてしまっている事例が多いようでした。
昨年は予算の関係や、交通規制の関係でなかなか改善いただくことが難しかったのですが、今年は比較的早急に改善いただけるという回答が目立ちました。
ありがたいことです。
横浜は細い曲がりくねった道路が多く、さらにそこを抜け道として利用する車が増大しています。
通学児童の登下校の際の安全をどのように確保するかが、大きな課題となっています。
このような協議会が開催されているということをご紹介させて頂きました。