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2013年10月28日
今月末のハロウィンに向けて、街では様々な仮装をした人々を見かけます。
特に、ここ数年、急速に盛り上がりを見せている感じです。
日本では、2000年頃まではハロウィンは英語の教科書の中もしくはテレビで知られる行事であった。しかしながら、アメリカで行われる娯楽行事の多くがそうであるように、日本でも2013年現在ハロウィンが行われるようになってきた。クリスマスなどと同様に、日本では宗教的背景の上でハロウィンを開催している例は皆無といってよく、あくまでイベントとして楽しむもので、娯楽化、商業化されたものである。
ハロウィンのパレードとしてはJR川崎駅前の﹁カワサキ・ハロウィン・パレード﹂が知られる。このパレードでは約3000人による仮装パレードで約10万人の人出を数える︵1997年より毎年開催︶。
東京ディズニーランドでは、1997年10月31日に園内に仮装した入園者が集まるイベント﹁ディズニー・ハッピーハロウィーン﹂が開催され、2000年10月31日には400名の仮装した入園者とディズニーのキャラクターが園内をパレードする﹁Happy Halloween Twilight Parade﹂が開催された。2001年からは10月中に開催されるイベントとして園内パレードも行われるようになり、次第に秋のイベントとして恒例化していった。現在では9月初旬から始まる大きなイベントとなっている。
︵ウィキペディア﹁ハロウィン﹂項より︶
ハロウィンでの仮装は日常の﹁自分﹂から抜け出して、新しい人格を新鮮な気持ちで楽しむ行事として広がっているように思います。
仮装関連で、このたび“寺社でのコスプレイベント”にご協力させていただくことになりました。
“寺社でのコスプレイベント”
◆◆◆イベント詳細◆◆◆
<日時>平成25年12月14日︵土︶ 13:00~18:00︵17:30撮影終了︶
<場所>貞昌院
<主催>和コス倶楽部
詳細お問合せ・お申込みは こちらのサイトよりお願いします。
果たして、どんなイベントになるのか・・・・・
蓋を開けてみてからのお楽しみです。
ところで、現在のハロウィンは、可愛らしい衣装が目立ちますが、昔のハロウィン仮装がホラー過ぎて半ベソでお菓子を献上するレベルというまとめ記事がありました。
インパクト大、一見の価値アリです。