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2012年3月25日
今月初旬は、ほぼ10年ぶりに肉眼で見ることができる惑星︵水星、金星、火星、木星、土星︶が一夜で見られました。
西の空には、シリウス、カノープス、月も加わり、それはそれは賑やかな宵の口の夜空でした。
それから半月経って・・・・今日の夜空は、三日月と金星、木星が並んで日没後の西の空に見ることが出来ます。
さらに、肉眼では見えませんが、小惑星瑩山もその方向にあります。
さらに、明日は金星と木星の間に月が挟まれます。夕焼けから濃い碧い空に変わる中、賑やかな夜空を見上げてみては如何でしょうか。
︵左︶貞昌院からみた今日の西の空
︵右︶Stella Theater によるシミュレーション