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近くの水族館(八景島シーパラダイス)に久しぶりに行ってみました。
展示内容もだいぶ刷新されていて、定期的に行っても楽しいですね。
感じたことは、「生き物の生態を図鑑的に」展示する性格のものから、それだけでなく「癒し」のウエイトが次第に増しているような感じです。
身近な生物でも、ゆったりした泳ぎは見飽きることがありません。
ジンベイザメの巨大な口も
さまざまに形を変える群れの姿も
マンボウのユーモラスな姿もショーなども工夫を凝らしていて、楽しめます。
日本には世界で類を見ないほどたくさんの水族館があります。
海に囲まれていることもあるのでしょうが、水族館がもてはやされる背景には「日常忙しく、せわしなく活動している日本人」というものがあるのかも知れません。
それにしても、日本の水族館は素晴らしい!
■以前のブログ記事はこちら
私は2月の舞台でお世話になりました大勝かおりの母です。
その節は大変おせわになりありがとうございます。
娘と私は沖縄の美ら海水族館が大好きで、
沖縄を訪れた時は必ず美ら海水族館に行きます。
個人で行って大水槽の前に1日いたいと思いながらも
ツアーにするのでいつも2時間ほどで・・・
3年前に(八景島シーパラダイス)に初めて行きましたが、
その時は海の上?のレストランがとても気に入り
又訪れたいと思いながら中々実現できません。
投稿者 小島美都里 | 2012年3月28日 03:48
小島様
コメントありがとうございます。また、2月の貞昌院本堂での舞台では、特に大勝かおりさんのキレの良い「砂上のダンス」が印象に残りました。
素晴らしい演劇をありがとうございました、とお伝えください。
日本の水族館は展示内容の工夫もさることながら、美ら海のように信じられないほど巨大な一枚ガラスの水槽が魅力ですね。
誇るべき技術だと感じます。
ツアーですと、効率的に回れて楽なのですが、やはり時間制限がネックですね。
魅力的な場所がたくさんあるだけに悩ましいところです。
投稿者 kameno | 2012年3月28日 12:05