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 左は、京急レッドトレインガーデンに展示されていた路線図。 
右は、總持寺にあった2つの駅でご紹介した路線図。 
どちらも昭和10年代のものと思われますが、沿線に﹁川崎大師﹂も﹁總持寺﹂も大きく描かれています。 
寺社への参拝、初詣などが鉄道の輸送の中で大きな役割を果たしていたことが、この路線図からも伺えます。
 
 
 
 
 
さて、大正14︵1925︶年~昭和12︵1937︶年の間に営業され、﹁川崎大師﹂と﹁總持寺﹂を結んでいた海岸電気軌道︵昭和5年より鶴見臨港鉄道︶は
左は、京急レッドトレインガーデンに展示されていた路線図。 
右は、總持寺にあった2つの駅でご紹介した路線図。 
どちらも昭和10年代のものと思われますが、沿線に﹁川崎大師﹂も﹁總持寺﹂も大きく描かれています。 
寺社への参拝、初詣などが鉄道の輸送の中で大きな役割を果たしていたことが、この路線図からも伺えます。
 
 
 
 
 
さて、大正14︵1925︶年~昭和12︵1937︶年の間に営業され、﹁川崎大師﹂と﹁總持寺﹂を結んでいた海岸電気軌道︵昭和5年より鶴見臨港鉄道︶は 
 ↑昭和7年の地形図から、鉄道路線をトレースしてみました。
 
↑昭和7年の地形図から、鉄道路線をトレースしてみました。 
 ︵﹃京急の駅 今昔・昭和の面影﹄(JTBキャンブックス︶より引用︶
︵﹃京急の駅 今昔・昭和の面影﹄(JTBキャンブックス︶より引用︶
 
はたまた事後報告ながらfbにシェアしちゃいました(笑)
お許し下さいm(__)m
最近は気軽さも手伝ってか、blogの更新は滞りもっぱらfbのみです(汗)
投稿者 Eibun Aki | 2011年12月24日 13:19