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2011年7月14日
これまで、YOUTUBEへのビデオ投稿について、時間が10分、あるいは15分間という長さの制限があると思い込んでいました。
ところが、久し振りに自分のアカウントに入ってみると・・・・
なんと、いつの間にか15分を越えるビデオがアップロードできるようになっています。
改めて調べてみると
長時間アップロード‥一部のユーザーを15分以上の動画をアップロード可能に
創作活動は時間の制限を受けるべきではありません。
それは動画のアップロード時間にも言えることではないでしょうか?
今年の7月、我々は動画の投稿時間の上限を15分に変更しました。
この度、YouTube のコミュニティガイドラインや著作権についてのルールを順守してきてくださったユーザーの中から一部の方のアカウントにおいて、15分以上の動画をアップロードできるようにしました。
もし、これまでに自身で撮影した長編の映画作品があればぜひ世界と共有してください。
または、あなたのお子さんの野球の試合であったり、あなた自身による講義の様子でも結構です。
コンテンツの権利をご自身でお持ちであれば、長い動画でも問題ありません。
今回の変更は、コンテンツIDシステム等、我々が提供する強力な著作権管理ツールが進化をつづけてきたために可能となりました。
世界中でアメリカの映画スタジオ、メジャー音楽レーベルを含む 1000 を超えるパートナーがコンテンツIDを使って YouTube 上で著作権の管理を実施してきました。
今後も我々は著作権を守るために、世界で最も洗練された著作権管理技術の開発と改良を続けます。
YouTube にログインしてトップページの上から﹁アップロード﹂ボタンを押してみてください。
あなたのアカウントが長時間アップロードに対応しているかが表示されます。
もうひとつ重要なポイントですが、過去に長すぎるという理由で動画のアップロードができなかったことがある方は、﹁マイ動画﹂を見て、その動画が残っていないかを確認してみてください。
動画の内容が重複する場合、古い動画を削除しないと新しい動画をアップロードできない可能性があります。
長時間アップロードができるようになった方は、この機能を使って一層クリエイティブな動画を YouTube にアップロードして世界中の人と共有してみてください。
︵2010年12月11日土曜日︶
とあります。
いつの間にかこんな粋なサービスを開始していたのですね。
この中にある﹁一部のユーザーとは﹂、いわゆる﹁品行方正!﹂と思われる人をセレクトしているようです。
ありがたいことです。
いったい、どれくらいの長さまで可能なのかを試してみました。
ファイル容量の2Gに収まれば、90分以上もOKのようです。
︵そのぶん圧縮をかけているために画質は低下しています。ご了承ください︶
これで分割アップロードをしなくてもすみます。