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2010年5月 6日
山形より﹁うこぎ﹂の新芽を送っていただきました。
さっそく、お粥に焚きこんで﹁うこぎ粥﹂にしてみました。
独特の苦味があります。
お粥の上には、アクセントとして、やはり新鮮な蕨を乗せました。
﹁うこぎ﹂とは、米沢・上杉藩の財政を厳しい中から立て直し、産業を次々と発展させた名君・上杉鷹山公により栽培を奨励された低木です。
特に家の垣根に﹁うこぎ﹂を植えることにより、トゲが防犯効果を発揮し、その新芽は貴重な食料として役立ちました。
天ぷらにしても美味しいですね。