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2009年11月20日
境内のシンボルともいえる2本のイチョウの葉がだんだんと黄色く染まってまいりました。
まもなく見事な黄金色となります。
イチョウの黄葉は、見頃を迎えたかと思ったら一気に散ってしまいます。
タウンニュースでは昨年、記事として取り上げていただき、港南区役所発行の﹁まち自慢ガイドブック﹂では表紙を飾りました。
各方面より、今年の見頃の時期の問合せがありますので、過去の記録からイチョウの見頃を予想してみました。
︵※1998年はきちんとした記録をとっていません︶
上記図中、[50%]は散り始めて全体の半分程度が散った日付、[100%]は殆ど散った日付を示しています。
また、色は大体こんな感じで黄葉が進行したという目安です。
このように、毎年かなりばらつきがあることがわかります。
10月から11月にかけての気温の変化によって色づきの進み方が違いますし、散り始めの時期に風の強い日が有るか無いかによっても異なります。
予想は難しいものです。
それでも敢えて予想するとすれば、今年は比較的気温の低い日が多いので、昨年︵20087年︶よりやや早い進行ではないでしょうか。
12月1日前後が見頃であると思います。
本日︵2009年11月20日︶撮影したイチョウはこのような感じです。
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