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 昭和6︵1930︶年当時の上大岡、和田山から弘明寺・最戸耕地方面を望む
︵CC by 港南歴史協議会︶
昭和6︵1930︶年当時の上大岡、和田山から弘明寺・最戸耕地方面を望む
︵CC by 港南歴史協議会︶
 
  赤い線でトロッコの線路をなぞってみました。
線路脇には、トロッコが幾つか見られます。トロッコは青丸で囲いました。
茶色の線は道路です。
写真の右上︵緑丸︶には湘南電気鉄道︵現・京浜急行電鉄︶の車両が見えます。一両編成ののんびりした電車ですね。
黄金町 - 浦賀間に湘南電気鉄道として鉄道が開通したのは昭和5(1930)年ですから開通したてですね。
この写真の撮影時期から数ヵ月後、横浜から野毛山のトンネルで敷設された京浜電鉄延長線と日の出町で接続、横浜・浦賀間の相互運転となります。
 
写真ではよくわかりませんが、このような車両だったのでしょう。
赤い線でトロッコの線路をなぞってみました。
線路脇には、トロッコが幾つか見られます。トロッコは青丸で囲いました。
茶色の線は道路です。
写真の右上︵緑丸︶には湘南電気鉄道︵現・京浜急行電鉄︶の車両が見えます。一両編成ののんびりした電車ですね。
黄金町 - 浦賀間に湘南電気鉄道として鉄道が開通したのは昭和5(1930)年ですから開通したてですね。
この写真の撮影時期から数ヵ月後、横浜から野毛山のトンネルで敷設された京浜電鉄延長線と日の出町で接続、横浜・浦賀間の相互運転となります。
 
写真ではよくわかりませんが、このような車両だったのでしょう。
 地形図戸塚︵昭和6年修正・昭和8年発行︶
地形図戸塚︵昭和6年修正・昭和8年発行︶

 右側の写真は上大岡駅方向を映しています。
こちらの写真にも左から5番目の架線柱の付近に湘南電気鉄道の車両が見えますね。
右側の写真は上大岡駅方向を映しています。
こちらの写真にも左から5番目の架線柱の付近に湘南電気鉄道の車両が見えますね。
