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2009年10月 8日
数十年に一度の規模といわれる台風18号は日本を縦断するコースを取り、この記事を書いている午前9時には長野を通過中のようです。
進路は北東へ毎時50km、中心気圧は960hPa、中心付近の最大風速は40m/sというから相当の風台風となっているようです。
ここ横浜でも昨晩よりの強風は相当なものでありましたが、ようやく晴れ間もみえはじめおり、台風本体の雲の丁度周囲の部分かかっているものと推測されます。
空を見上げると、本堂側︵南東︶には太陽が晴れ間から覗かせ、山門側︵北西︶の空は厚く重々しい雲が重なっています。
右写真のように半分が﹁好天﹂、半分が﹁荒天﹂という状況です。
台風はこれから東北地方を抜けていくようですので農作物への被害も心配です。
とにかく暴風や大雨に対する厳重な警戒を行なわなければなりません。
被害が大きくならないことを切に願います。
今朝は定例坐禅会が開催され、この台風にもかかわらず多数の参加をいただきました。
尊いことでございます。
⇒坐禅会参加の皆様にお知らせです。
来週は大本山での二期法要随喜のため、15日の坐禅会はお休みとなります。
詳しくは坐禅会予定をご覧ください。