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2007年5月31日
陣内サプライズ弾き語りに紀香は涙
30日に兵庫県神戸市のホテルオークラで盛大に開かれた、女優・藤原紀香︵35︶とお笑いタレント・陣内智則︵33︶の結婚披露宴は、サプライズ企画の連続だった。会場では、郷ひろみ︵51︶が名曲﹁お嫁サンバ﹂を歌い、キャメロン・ディアス︵34︶がコメントを寄せ、東国原英夫知事︵49︶が爆笑の夫婦円満?アドバイスを送った。新郎・陣内はコブクロの﹁永遠にともに﹂をピアノの弾き語りで披露。紀香にも内証で、この日のために3カ月間ピアノの弾き語りを続けていたという。けなげな年下のだんなの姿に、紀香が思わず大粒の涙をこぼした。
紀香を﹁陣内は、サプライズでコブクロの﹁永遠にともに﹂を披露した。緊張して歌う陣内の姿に、一緒に口ずさむ紀香も涙、涙…。紀香は﹁深い愛情を感じました。でも普段は音痴なんです﹂と正直な感想を漏らしていた。
格差夫婦なんていわれたり︵いつもニュースになる時は、藤原紀香の名前が先に書かれるんですよね︶していますけど、本当に自然体で素敵なカップルだと思います。
披露宴での陣内智則は本当に素敵でした。
コブクロの﹁永遠にともに﹂の選曲も素晴らしいけれど、﹁打ち合わせだから﹂とごまかしながら、3カ月間ピアノの秘密特訓をしたというエピソードが泣かせます。
共に歩き
共に探し
共に笑い
共に誓い
共に感じ
共に選び
共に泣き
共に背負い
共に抱き
共に迷い
共に築き
共に願い・・・・・・・
いつの日も どんなときも‥
この名曲、﹁永遠にともに﹂は、 ⇒ここから ビデオクリップが視聴できます。
披露宴でのその場面を見て、貞昌院で行われている仏前結婚式でのナレーション
幾重にも幾重にもつながる存在の、その連なりの中で、お二人は出会われました。
<中略>
生きるということは、私たちにとって最も基本的な願いです。しかし、全てが移り行くこの世のなかでは、その願いのことごとくが裏切られます。老い、病、そして死。それは﹁人間の悲しい重荷﹂ということができるかもしれません。
しかし、人は悲しみを分かち合うことで、慈しみを持つことができます。そして、慈しみを、相手に求めるだけではなく、お互いに与え合うことができるのです。
人は慈しみを与えることで、﹁悲しい重荷﹂を共に背負うことができるのです。
出会い、分かち合い、与え合う。そのような人のことを仏教では﹁よき友﹂と呼びます。
お釈迦さまは﹁よき友と出会うことは、人生の初めでも、半ばでもない。それは人生のすべてである。﹂と教えてくださいました。
お釈迦さまの前で結婚式を挙げるということは、夫婦となるというだけではなく、同じ人生を歩む、何ものにも代えがたいよき友を得ることでもあるのです。
を重ね合わせていました。
コブクロの﹁永遠にともに﹂・・・本当にいい曲ですね。
人生のよき友を得られたお二人に、心より祝福の意を表します。
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