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2006年10月28日
庭のドウダンツツジの上に、脱皮したヘビの皮が残されていました。
口先から尻尾の先まで一本に繋がった見事なものです。
あまりに見事なので写真に収めてみました。
全長は 130 センチほど。
子どもの背丈よりも長いです。
ヘビの脱皮を見ると、いつも頭に浮かぶ言葉があります。
私の大好きな言葉です。
脱皮できない蛇は滅びる。
意見を脱皮してゆくことを妨げられた精神も同じことである。
それは精神であることをやめる。
Friedrich Wilhelm Nietzsche (1844-1900)
あえて、この言葉の解説はしません。
もう一つ、面白いコラムがありますのでご紹介します。
是非読んでみてください。
ヘビが嫌われる本当の理由 ︵鳥飼否宇︶
http://www.1101.com/torikai/index.html
>﹁脱皮出来ない蛇は滅びる﹂ 百尺干頭進一歩、言い過ぎですかね? 投稿者 pumpkin | 2006年10月28日 21:21