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2006年2月 4日
列島寒波、八丈島は60年ぶりに“大雪”3センチ
立春の4日、日本列島は上空に強い寒気が入り込んだ影響で、全国的に厳しい寒さに見舞われた。
各地で最高気温が平年を大幅に下回り、伊豆諸島・八丈島では、60年ぶりとなる3センチの積雪を観測した。
気象庁によると、この日の最高気温は、東京・大手町が平年より4・3度低い5・1度、名古屋が3・9度低い4・7度、大阪が4・5度低い4・3度。また、金沢が6・7度低い氷点下0・8度となるなど、東北や北陸、山陰などでも、多くの観測地点で最高気温が平年を5度以上も下回った。朝の最低気温も、東北、北陸を中心に33か所で、この冬で最も低い数字を記録した。
同日朝から雪が降り始めた八丈島では午後3時ごろ、1946年3月8日以来となる3センチの積雪を観測。同島での観測史上最高記録に、60年ぶりに並ぶ“大雪”となった。
5日も、列島を寒気が覆っている状態は変わらないため、日中も気温が上がらず、全国的に厳しい寒さが続くとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060204-00000212-yom-soci
立春を迎え、暦の上では春となりました。
しかしながら、横浜でも降雪が観測され、ごらんのように薄っすらと雪化粧となりました。
ザラメのような雪で、粒が大きいのですが気温が低いので一向に融ける様子がありません。
春が一歩遠のいてしまいました。
北海道もドッサリ降りましたよ
今年は冬らしい冬ですね
投稿者 あさひ素材 | 2006年2月 7日 22:08