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今日は節分ですね。
貞昌院の隣、永谷天満宮でも節分豆まきが行われ、永野小学校の児童も参加し、境内は大賑わいでした。
また、私は午後から隣寺のR寺さんの節分大般若、豆まきに随喜させていただきました。
R寺さんの豆まきは、御住職さんの工夫のもと、参詣にこられる方に楽しんでいただけるよう、随所に工夫が見られます。
境内はたくさんの人人人で埋め尽くされます。
皆さんに福が行き届きますよう願いをこめて豆を撒かせていただきました。
なお、貞昌院でも、ささやかながら本堂で豆撒きをおこないました。
節分(せつぶん)とは、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。特に、立春の前日(2月3日ごろ)のことを指す場合が多い。以下、立春の前日の節分について述べる。 節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。
【参考資料:節分の風習あれこれ】
All About >> 厄除け・節分特集
http://allabout.co.jp/special/sp_yakuyoke/
節分の次の日は、暦の上では春、立春を迎えます。
なぜ立春が暦の上で春なのか。
春、夏、秋、冬のそれぞれのピーク(地球と太陽の関係で決まります。判りやすいのが昼と夜の長さですね)が春分、夏至、秋分、冬至ですが、その丁度真中にあるのが立春、立夏、立秋、立冬となり、立春から春分を経て立夏の前日までが「春」ということになるわけです。
これをさらに細かく分けたのが二十四節気ですが、そのことについては、後ほど記述させていただきます。