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2005年12月23日
﹁AIBO︵アイボ︶﹂は、1999年5月発売の初代が約4万5000台、2000年11月発売の第2世代が約5万台と、約9万5000台がこれまでに販売され、SONYの代表的な製品の一つとなっています。
︻アイボの歴史︼
http://www.jp.aibo.com/aibostory/index.html
■1999年
5月11日‥﹁ERS-110﹂広報発表
10月26日‥﹁ERS-111﹂広報発表
■2000年
2月15?25日‥期間限定で﹁ERS-111﹂を受注販売
10月‥2nd Generation AIBO﹁ERS-210﹂記者発表
11月‥2足歩行ロボット﹁SDR-3X﹂記者発表
■2001年
2月‥﹁AIBOカラーコレクションSpring2001﹂としてホワイトとオレンジのAIBO発表
5月11日‥﹁ERS-210 2ndアニバーサリーモデル﹂発表・期間限定販売︵?7/31︶
9月5日‥﹁ERS-311/312﹂︵ラッテ/マカロン︶広報発表
11月8日‥﹁ERS-220﹂広報発表
■2002年
3月19日‥2足歩行ロボット﹁SDR-4X﹂広報発表
5月16日‥﹁ERS-31L﹂﹁ERS-311B/312B﹂﹁ERS-311B/X﹂﹁ERS-210A/220A﹂広報発表
10月10日‥秋モデル発表
■2003年
9月4日‥﹁ERS-7﹂発表
また、最新式の﹁ERS-7M3﹂は、blogを書く事が可能になっています。凄いですね。
このたび、檀家さんのMさんより、このアイボをいただきました。
2001年に発売された2nd GENERATION ﹁ERS-210﹂です。ライオンの子供がモチーフとなっています。
http://www.jp.aibo.com/products/ERS210.html
工業製品やロボットとは、何か明確な目的や市場をターゲットに開発されます。
しかしながら、アイボが開発された時代には、明確な市場が存在していなかったため、開発元のソニー内部には、発売に疑問を持つ風潮があったことは、先のNHK・プロジェクトXで紹介されたことで有名です。
しかしながら、開発者は、明確な目的を持たない製品こそ癒しをもたらし、必ずヒットするということを確信していたといいます。
貞昌院にやってきたアイボくん、どのように成長していくのでしょうか。
楽しみです。