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太陽光発電21年間の記録総括

貞昌院では2003年(平成15)年11月から約5Kwの太陽光発電設備、2016年(平成28年)1月から約5Kw、合計約10Kwの設備を運用しています。
運用から21年1か月が経過しました。


2024(令和6)年11月末までの発電実績データを更新しました。

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(クリックすると拡大します)

■主なトピックス


  • 2003年から2016年までの13年間は太陽光発電設備の規模は5.544kw
  • 2016年以降は太陽光発電設備の規模は9.99kwと、ほぼ倍に増強

  • 2003年から2010年までの7年間は売電単価 22円/kwh
  • 2010年から2020年までの10年間は発電倍額買取制度が運用され売電単価 48円/kwh
  • 2020年以降は売電単価 8.5円/kwh

2016年1月から発電設備を倍増(5.544kwから9.99Kwへ)したため、発電電力が消費電力を上回る余剰電力が増加し、貞昌院で使用する電力量の倍以上の電気を生み出しています。

太陽光発電設備設置から21年間、インバータを含め消耗品交換はしていません。
故障も消耗品交換もなし(つまり、維持費はゼロ)で21年間変わりなく発電していることは特筆すべきことです。

設置当時の製品の品質がとても高かったことの証でしょう。

投稿者: kameno 日時: 2024年12月26日 01:52

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