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貞昌院では2003年(平成15)年11月から約5Kwの太陽光発電設備、2016年(平成28年)1月から約5Kw、合計約10Kwの設備を運用しています。
運用から21年1か月が経過しました。
2024(令和6)年11月末までの発電実績データを更新しました。
■主なトピックス
2016年1月から発電設備を倍増(5.544kwから9.99Kwへ)したため、発電電力が消費電力を上回る余剰電力が増加し、貞昌院で使用する電力量の倍以上の電気を生み出しています。
太陽光発電設備設置から21年間、インバータを含め消耗品交換はしていません。
故障も消耗品交換もなし(つまり、維持費はゼロ)で21年間変わりなく発電していることは特筆すべきことです。
設置当時の製品の品質がとても高かったことの証でしょう。