秋彼岸が過ぎてから、夜の時間が日をおうにしたがって長くなっていることを実感します。
朝夕めっきり涼しくなり、秋も深まっています。
日の出の時刻も遅くなっており、今朝の定例坐禅会開始時刻では、まだ薄暗い状態です。
薄明の雰囲気を感じながら虫の音に包まれての坐禅も良いものです。
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それから半日(12時間)経過し、日没の後 東の空から満月が昇ってきました。
今日の月は最も地球から近い満月のため、今年一番大きく見える「スーパームーン」の満月になります。
かなり厚い雲にはばまれていますが、それでも雲を通して望むことができました。