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5月5日「こどもの日」の休日になりました。
大型連休も終盤を迎えています。
こどもの日は、「端午の節句」でもあり、かつては男の子の成長を祝い、健やかに育つことを願う日でしたが、現在では国民の祝日に関する法律により「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日と定められいます。
また、今年は二十四節気の「立夏」にあたり、暦の上では夏を迎えます。
新緑が色濃く輝く時節でもあります。
大本山總持寺向唐門前の桜も、このように新緑に包まれています。
向唐門を進んだ正面には仏殿が配置されています。
現在耐震工事が行われており、仮設屋根が組みあがりました。
令和6年の瑩山禅師大遠忌に向けて工事が進行中です。