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1979年にNECより発売された8ビットパソコン「PC-8001」を1/4スケール精密に再現した「PasocomMini PC-8001」がNEC PC誕生40周年の2019年に発売されました。
中古で入手したので早速開封してみました。
まさに技術の進歩を感じさせる製品です。
手のひらに乗るサイズでありながら純正N-BASICが搭載され、さらにマシン語レベルでの互換性をもち、かつてカセットテープに記録していたプログラムも動かすことができます。
それにしても小さいし、とても軽い。
少し前に書いたブログ記事 知的文化遺産を後世に引き継ぐために で紹介した通り、PC-8001を使い倒していた時期があったので、プログラム資産がかなり蓄積されています。
それらを数十年ぶりに活かすことができるということも大きいです。
これから時間を見つけては、ちょこちょこ遊んでいきたいと思っています。
PasocomMini PC-8001がどのようなものなのかを ASCIIの動画でご紹介します。
■公式サイト
PasocomMini PC-8001