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2年まえのブログ記事「ふるさと港南の歴史かるた」見学会で素材を集めて完成した「ふるさと港南の歴史かるた」。
かるたに登場する所縁のある場所を訪れる「港南の歴史かるたの故郷を訪ねよう」(港南歴史協議会主催)が貞昌院で行われました。
まずは、鐘楼堂の「京浜急行大師線のレール」を見学。
メジャーで軌道の幅を測ってみます。
京浜急行のレールは新幹線が採用している軌間は1435mmと同じ「標準軌」となっています。
その後、本堂に入り、地域や貞昌院の歴史についてお話をさせていただきました。
参加者が4人づつ4グループに分かれ、「ふるさと港南の歴史かるた」を使ってかるた大会を行いました。
この「ふるさと港南の歴史かるた」は、港南区制50周年記念事業として制作が進められたものです。
区制50周年を機に「ふるさと港南」の歴史を改めて見つめ直し、地元への思いを深めてもらおうという思いが込められ、港南区内各地の史跡を題材にした読み札・絵札となっています。