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2月中旬より進められている貞昌院境界法面の石積み工事が終盤を迎えています。
これまでは自然勾配の畦畔地でしたが、石積みにより平らな部分が広がり、境内の使い勝手がかなり良くなりました。
公道との境界も、境界石で明示されました。
春彼岸にお参りの際には、是非新しい石積みを御覧ください。
この部分は、かつて公道に面する法面であり青地(畦畔)でしが、時効取得により境内地に繰入れることができました。
高低差が2メートル近くありますので、併せて石積みを行い、整備をすすめています。
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