永野小学校 新旧校歌

まもなく地元の小学校、横浜市立「永野小学校」は創立120周年を迎えます。
これまでの 歴史年表についてはこちらをご参照ください

現在、永野小学校で歌われている「おおぞらーは・・・」の歌詞で始まる校歌は、実は昭和45(1970)年に制定された二代目の校歌です。
では、それまでの校歌は、というと、次のようなものでした。

 

横浜市立永野小学校校歌
作詞:斎藤止女男 校閲:吉原敏雄 作曲:土屋八郎


港都の南 春されば (こうとのみなみ はるされば)
梅いちはやく 香にたちて (うめいちはやく かにたちて)
古賢の教 あたらしく (こけんのおしえ あたらしく)
今日の心を 照らすべし (きょうのこころを てらすべし)
誠ぞ神の 道ならん (まことぞかみの みちならん)


丘は太古の 丘にして (おかはたいこの おかにして)
川は昔の 馬洗 (かわはむかしの うまあらい)
ああ悠久の 天地に (ああゆうきゅうの あめつちに)
みのりし父祖の 伝統は (みのりしふその でんとうは)
広野の土に 継がんかな (ひろののつちに つがんかな)


弥生の空に 咲きにおう (やよいのそらに さきにおう)
桜は明日を 彩どらん (さくらはあすを いろどらん)
文化日本の 象徴にて (ぶんかにほんの しるしにて)
わが学び舎に 光あれ (わがまなびやに ひかりあれ)

20121016-019

 

 

現在の校歌はこちら。
「永野小学校校歌」
作詞:蕪木直行 作曲:松井健祐


大空は 光豊かに (おおぞらは ひかりゆたかに)
目にしみる 木々のみどり葉 (めにしみる きぎのみどりば)
学舎に かたく受け継ぐ (まなびやに かたくうけつぐ)
遠き世の 永野の誇り (とおきよの ながののほこり)
心あらたに 今日も学ぼう (こころあらたに きょうもまなぼう)
力尽くして 力尽くして (ちからつくして ちからつくして)


花々は 校庭に溢れて (はなばなは にわにあふれて)
風吹けば 明るく匂う (かぜふけば あかるくにおう)
友情は 絶えるときなく (ゆうじょうは たえるときなく)
睦みあう 永野の誇り (むつみあう ながののほこり)
ともに手を取り 今日も進もう (ともにてをとり きょうもすすもう)
力合わせて 力合わせて (ちからあわせて ちからあわせて)


飛ぶ鳥の 羽のたしかさ (とぶとりの はねのたしかさ)
さわやかに 空行く姿 (さわやかに そらゆくすがた)
たくましく からた鍛えて (たくましく からだきたえて)
明日を呼ぶ 永野の誇り (あすをよぶ ながののほこり)
声高らかに 今日も歌おう (こえたからかに きょうもうたおう)
望み果てなく 望み果てなく (のぞみはてなく のぞみはてなく)

 

この新しい歌は、当初は「永野小学校こどもの歌」として作られたものでした。
作曲された松井先生直筆の楽譜を御紹介いたします。

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それまでの主旨を汲みつつ、現代的な明るい曲調であるために、昭和45(1970)年、「永野小学校こどもの歌」が正式に「永野小学校校歌」として制定されたのでした。


追記
旧校歌の2番目の歌詞、「広野」を「ひろの」として記載しましたが、「こうや」なのか「ひろの」なのか記憶が曖昧です。
ご存知のかたがいらっしゃったら、読みについてお知らせくださいますようお願いします。

投稿者: kameno 日時: 2012年10月17日 03:56

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