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曹洞宗関東管区所長会参加のために日光へ出かけました。
日光への玄関口、浅草では丁度ほおずき市が開催されていました。
仲見世通りが人の波で埋め尽くされています。
外国の方も多いですね。
浅草は賑やかさが似合います。
風物詩、ほおずき市は、本格的な夏に向けて涼しさを与えてくれます。
東武浅草駅名物の列車乗降用ステップ。
隅田川を渡り、浅草松屋に急カーブで入ってくるホーム構造のため、列車とホームの間に隙間ができてしまいます。
列車の長さにも制限があるようです。
あっという間に日光到着。
会場となった旅館で抹茶を頂き、直ぐに会議に入ります。
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翌日、朝6時前から朝食の間に散策をして参りました。
大谷川は豊富な水が流れています。
掛かっている橋は神橋。
陽が昇って来ました。
西参道からロマンチック街道を渡り、田母沢御用邸記念公園正面通を歩きました。
このあたりは、自然石で造った石升の簡易水道があります。
飲用はできませんが、近くの湧水の豊富な水を利用しています。
この流れが、大谷川に注いでいきます。
浅草も日光も、世界に誇る日本の観光地だと感じます。
浅草は、だいぶ観光客・参拝客が戻ってきた感がありますが、日光は震災前の7割程度だそうです。
日本人にも海外からも多くの方々に訪れていただきたいものです。
※この記事の写真は、Xperia mini proで撮影しました。