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建国記念日の午後、貞昌院本堂で落語会が開催されました。
「三代目 蜃気楼龍玉 独演会」
日時 平成23年2月11日(金・祝) 午後2時より
場所 貞昌院 本堂にて
主催 さわやか港南
雪模様の中、数多くの方がお見えになりました。
「ドラゴンボールです」のおなじみの自己紹介から始まり、中入りをはさんで挟んで3つお噺をいただきました。
落語で使われる高座は、元々僧侶が説法をする壇のことであったし、江戸初期に寺社の境内で行われていた催し物が「寄席」になったように、寺院と落語は切っても切れない関係にあります。
今日は10時、11時、12時からの3件の法事がありました。
運営スタッフのテキパキとした力添えにより法事が終わった後から片付け、高座設営、会場準備完了まで30分ほどで行うノウハウを確立できたことが大きな収穫です。
きっとお寺での落語会が増えることでしょう。
今日は朝から雪模様。
境内も一味違う新鮮な雰囲気に包まれています。
五段の雪だるま や、雪ウサギも出現!