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横浜市仏教連合会・奉讃会の旅行で、鉄道博物館に立ち寄りました。
新しく埼玉にオープンした鉄道博物館に行くのは今回初めてです。
それにしても広いですね。
神田にあった交通博物館とはずいぶん印象が異なります。
日本の鉄道の黎明期から順に辿ることができます。
銘板にも歴史の重みが刻まれています。
案内を館内ボランティアの方に戴きながら廻ります。
特に、座席の坐り心地など、あまり気づかない比較をすることが出来ました。
今の電車のシートが如何に無機質で硬いかがよくわかります。
メーテルが坐っていそうな車両もありますね。
交通博物館では輪切りの新幹線が展示してありましたが、こちらは0系の先頭車両一両がそのまま展示されています。
「21形式新幹線電車(0系新幹線電車)車号21-2」(1964年製造)
東海道新幹線開業に向けて最初に量産された360両のうち大阪方先頭車両。
日本の高度経済成長を支えた貴重な車両です。
六角精児さん、越中詩郎さんが来ていました。
プレス向けの公開イベントのようです。
六角さんって鉄ヲタだったでしょうか。それとも『電車男』繋がりかな。
・・・新番組「鉄道写真物語 1枚にかける旅」(BS12)の番宣トークショーだったようです。
やはり生粋の鉄ヲタでした。