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本日、BankART1929 Yokohamaにて記念シンポジウムが開催されます。
私も発表を行うことになりました。
デジタルアーカイブのうちの、「写真」を題材とした市民参加型プロジェクトの先進事例が報告されます。
是非皆さまふるってご参加ください。
なお、会場にはスキャニングコーナーを設置いたします。
お持ちの写真がありましたら是非ご持参ください。デジタルアーカイブ化をその場で行うことも出来ます。
「みんなでつくる横濱写真アルバム?市民が記録した150年?」記念シンポジウム
<開催趣旨>
横浜開港150周年記念事業「みんなでつくる横濱写真アルバム?市民が記録した150 年?」の趣旨・意義を広め、多くの市民に参加を呼び掛けるため、記念シンポジウムを開催します。
全国各地で展開されている、「写真」を題材とした市民参加型プロジェクトの先進事例もご紹介します。ふるってご参加ください。
当日は、スキャニングコーナーを設置いたします。
本WEB サイトへの投稿に際してデジタル化したい写真がありましたらご持参ください。アルバムの場合は対応ができかねますので、あらかじめご了承ください。
<開催日時>
2009年3月22日(日) 13:30?17:00(含む休憩10分)
<開催場所>
BankART1929 Yokohama (3Fスペース)
〒231-8315 横浜市中区本町6-50-1
TEL:045-663-2812
横浜みなとみらい線「馬車道駅」 1b出口
(野毛・桜木町口(アイランドタワー連絡口)
JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分
JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩7分
<テーマ>
街の歴史の再発見と次代への継承
<プログラム>
13:30 開会あいさつ
小此木歌藏氏(横浜写真アーカイブ実行委員会委員長)
山崎洋子氏(Y150市民参加プラットホーム推進委員会委員長)
川口良一氏(横浜市開港150周年・創造都市事業本部長)
13:45基調講演
◆「記録されたものしか記憶されない―庶民の暮らしを撮った
民俗学者・宮本常一の足跡と業績ー」
佐野眞一氏(ノンフィクション作家)
14:30
◆横浜におけるデジタルアーカイブの取り組み
「みんなでつくる横濱写真アルバム?市民が記録した150年?」
和田昌樹氏(横浜写真アーカイブ実行委員会企画部会委員、桜美林大学准教授)
◆「IT技法を活用した港南郷土史のデジタルアーカイブ」
亀野哲也 (貞昌院副住職)
◆「モボ・モガを探せ?BankART1929の取り組み」
渡邉曜 氏(BankART1929)
15:25 他都市におけるデジタルアーカイブの事例報告
◆事例報告1【Hakodadigital:地域の記憶の情報化】
川嶋稔夫氏(函館マルチメディア推進協議会会長、公立はこだて未来大学大学院教授)
◆事例報告2【「琉球フォトセッション:「写真」と「もの語り」のコラボレーション」
垂見健吾氏(NPO法人ちゅらしまフォトミュージアム代表)
◆事例報告3【市民の市民による市民のためのデジタルアーカイブ】(予定)
丸山高弘氏(NPO法人地域資料デジタル化研究会副理事長)
16:10 フリーディスカッション
◆「市民生活の記録と記憶?写真、その魅力」
パネリスト:佐野氏、亀野、渡邉氏、川嶋氏、垂見氏、小林氏
コーディネーター:和田昌樹氏
(横浜写真アーカイブ実行委員会企画部会委員、桜美林大学准教授)
□問い合わせ
「みんなでつくる横濱写真アルバム」事務局
TEL 045-309-9944(平日10:00-17:00)
info@yokohama-album.jp